2022年3月1日
ベトナムへ赴任して早いもので9ヵ月が経過しました。現在(2022年2月末)のベトナムでの新型コロナウイルスですが、テト(旧正月)休暇明け以降、感染者が急増している状況にあります。しかしベトナム政府の方針は経済活動を優先するとの事で感染リスクを減らしつつ日常生活を送っております。
厳しいロックダウン中の昨年7月から10月末までは会社近くのホテルで生活をしておりました。
ホテル生活中はほぼ会社とホテルの往復のみ。休日も出かける場所はありません。公園は封鎖されており、もちろん飲食店も営業していなく歩いて行ける範囲の店も営業しておらず外へ出る事はありませんでした。
10月より徐々に規制が緩和され11月より自宅アパートでの生活となり本格的なベトナム生活のスタートです。生活拠点はホーチミン1区。1区はホーチミンの中心街でオフィスビル、高級ホテル、ショッピングモール、ブランドショップが多くあり大都会です。
そして1区には日本人街があり日系の店舗も多くあります。日本食はもちろん欲しい物は大抵購入する事が可能です。
この他にも多くの店が徒歩圏内にあり、日本語が通用する店も多い為、生活に困る事はなく、ベトナム生活をスームーズに始めた頃は非常に助かりました。
日に日にベトナム・ホーチミンでの生活に慣れてきた最近では日本語も通用しない場所へも出掛けるようになりました。スマホがあれば何とかなります。
ベトナム料理、他国料理店もホーチミン内には多くありネットで調べ気になった店へ行くこともあれば、歩きながら適当な店に入る事もあります。勿論失敗することもありますが。
エビの釣り堀です。エサをつけるも釣れたエビを針から外すも全てスタッフがやってくれます。釣れたエビは併設されたレストランで調理してくれます。
現在ベトナムでは入国規制・入国後の隔離規制緩和に積極的に動いています。おそらく昨年のような厳しい規制を敷くことはないと思われますので、今後もコロナ感染リスクを下げながらホーチミン生活を楽しみたいと思います。